避妊失敗時の対処方法
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女性が自身を守る避妊

ピルは女性のお守りになる

日本人女性はセックスをする上で、その時の避妊を男性側に頼っていることがほとんどでしょう。その方法というのも、コンドームの装着という簡単な方法です。しかし、その方法が正しくなければ失敗する可能性もあります。

また、コンドームはどちらかといえば性感染症の感染拡大を防ぐ為に作られたもので、避妊に特化しているものではありません。
いずれにしても、コンドームでの避妊が失敗した際に困るのは女性です。

避妊をしたいと考えている女性は、コンドームをした上で自分自身でも出来ることをしておくことで避妊できる確率を高めることができます。

女性が主導となって避妊出来る方法には、ピルの使用があります。数週間〜数ヵ月などの長期間にわたっての避妊を考えている場合は、低用量ピルを飲むことがおすすめです。
低用量ピルには、エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンが含まれていて、それを飲むことでホルモンバランスを調整することができるのです。

飲み続けることで、一定量のホルモンが血中に存在し続けることになります。その働きによって、体や脳は妊娠中だと錯覚を起こすのです。その結果、排卵を抑制したうえで更なる妊娠に至らないような子宮環境を作り出します。
これが避妊につながり、低用量ピルの飲み始めから1週間が経過したころから、その効果は発揮するとされています。

そして、もう1つはアフターピルです。これは名前の通り、セックスの後に飲むだけで良い避妊薬なのです。低用量ピルの約4倍とも言われるホルモン量が含まれていて、飲むことで一気にホルモンバランスを崩します。

低用量ピルを飲み忘れて、避妊効果を無くしてしまった後の避妊にも利用できます。そのほか、緊急で避妊が必要となった時に利用できる避妊方法です。

この働きが強制的に生理を起こすことにつながるので、セックス後に妊娠を避けたいと思った時に役立ってくれます。ただ、多量のホルモンを急激に体内に吸収することになるので、頭痛や吐き気などの副作用が起こりやすいとされています。

その場合は市販の薬を飲んでも問題無いので、対処しましょう。薬の効き目が切れる1日以上が経過しても症状が続いたり、それまでにも悪化するのであれば病院の診察を受けることがおすすめです。

比較的低用量ピルは女性の身体への負担は少なく、アフターピルは緊急時に効果を発揮するので体への負担は比較的大きくなることを知っておきましょう。